河合優子 プレスリリース・
       執筆・
       翻訳一覧


2002年

隔月刊「楽譜音楽書展望・クラヴィアトゥール」(ヤマハミュージックメディア発行)

3月号   pp.16−17  【連載・第2回】 ショパン 〜五線譜に託した想い 自筆譜(1)

1月号   pp. 16−17  【新連載】    ショパン 〜五線譜に託した想い〜  はじめに
                              
                   ショパン誕生からナショナル・エディション誕生までの150年                                                             
                             そしてショパン生誕200年へ

2001年

音楽の友(音楽之友社)

8月号   p.132       今月のPeaple (インタビュー)

               河合優子
               ショパンの新原典版「ショパン・ナショナル・エディション」の普及に尽力。
               一人のピアニストによるこの版の世界初の全曲演奏も
                   
               取材・文 = 岡本稔
               (・・・〈外国人演奏家シリーズ〉の一枚として入れたショパン・アルバムも
                虚飾を排し、真摯に音楽に立ち向かうすばらしい演奏である。こうした
                成果をふまえ、今年12月から愛知県知立と東京で、一人のピアニスト                             によるナショナル・エディションを使用した世界初の全曲演奏に挑む。
                並行してCD収録も行われる〈河合優子Chopinissimo〉と題された
                シリーズに期待したい。)

2月号   p.225      Disc News & Topics
                   ポーランドの正統的全集にも参加、河合優子「ショパン作品集」
                吉村渓氏によるCD評・音楽の友2001年2月号 

レコード芸術(音楽之友社)


2月号   p.285      海外盤視聴記
                   室内楽曲/器楽曲
                   「ナショナル・エディション」によるショパン作品集
                  
柴田龍一氏によるCD評・レコード芸術2001年2月号 

ヤマハショパンカタログ2001
(2001年秋発行)     
       pp.2−5    ショパンの心を読む楽譜
                  ――ヤン・エキエル編 : ショパン・ナショナルエディション

隔月刊「楽譜音楽書展望・クラヴィアトゥール」(ヤマハミュージックメディア発行)

11月号  pp. 16−17  ヴォイチェフ・シフィタワ インタビュー  
                   ナショナル・エディション・ディスク全集
                      「ロンド、演奏会用アレグロ」をレコーディングを終えて
                      (ききて・河合優子)      

9月号   pp.        ヤン・エキエル編:ショパン・ナショナル・エディション
                  「小品集より」

7月号   pp.        ヤン・エキエル編:ショパン・ナショナル・エディション
                  「協奏曲 ヘ短調、即興曲集」

5月号   pp.16−20  ヤン・エキエル編:ショパン・ナショナル・エディション
                  「スケルツォ集」

                   (・・・楽譜を読むうちに、ショパンがどんな人物だったかを知ることが
                    実際の演奏にどのように関わり、役に立つのかということが次第に
                    見えてきます。
                    演奏は語りであり、言語そのものです。
                    どのように語りかける人だったのか、
                    性格的にどのくらい自制する人だったのか、また激しいときは
                    どのような気持ちの表し方をしたのか。人への接し方はどのようで
                    あったのかなど、手がかりが少しでもつかめれば、弾いてメロディを
                    自分の言葉として語りかけながら、どう気持ちを持っていったらいい
                    のか、自分の語り方より確かなものにできるのです。
                    楽譜を読みながら、同時に楽譜から学びながら、自分の気持ちの持ち方も
                    コントロールし、成熟させていくことができます。・・・)     

3月号   pp.14−18  ヤン・エキエル編:ショパン・ナショナル・エディション
                  「マズルカ集」
                  
                   (・・・ショパンにおけるマズルカとは、まるで日記帳のようなものとも
                    いえるでしょう。
                    気取らず飾らず、つぶやくようにさまざまな想いがつづられていきます。
                    ショパンの作品のなかではとっつきにくく、わかりにくい面があると
                    思われるかもしれません。
                    でも、この音楽に自然に入り込めるようになれば、
                    ショパンはマズルカにおいては肩肘張らずに、もっとも素直で親密な
                    雰囲気のなかで心情の吐露をしていると感じられるように
                    なることでしょう。・・・)

1月号   pp.14−15  21世紀のショパンへ
                   ―― 第14回ショパン国際ピアノ・コンクールを聴いて ――

                   (・・・本当にすごいと感動したこと、ショックを受けるほどの喜び、そんな教えを
                    吸収して自分のものにすることが、結果として伝統の継承ということになるの
                    ではないかと思います。・・・)
月刊「ショパン」

月刊ショパン2001年別冊
第14回ショパン国際ピアノ・コンクール

2月号   pp.102−106 ピアノコンチェルト−ク op.108
                  対談 つかだみちこ(作家・ポーランド文学研究家)・河合優子
                  「ポーランドの魂」

2月号   p.123      くろすろーど
                   「河合優子ピアノリサイタル」
                   (取材・萩谷由喜子)

1月号   p.86      ショパン国際ピアノ・コンクール続報
                  「ショパンの気高さ」(第14回ショパン・コンクールを聴いて)

                  (・・・ショパン・コンクールは自分を認めてくれる人を
                   見つける場としてとらえてみるとよいと思います。
                   それもピアニスト・芸術家としての根本的な、ほんとうの
                   資質を見抜いてくれる人を。・・・)

月刊「レッスンの友」 (レッスンの友社) 
5月号   pp.29−33  インタビュー
                  「ショパンに会えたら?
                   弾きながら、いつも会話しているんですよ」
                   インタビュー、写真 : 上田弘子(音楽ジャーナリスト)

クラシック音楽の新世界 カンパネラ(毎偶数月1日発行)

12月号  p.69      アーティスト掲示板
                  「一緒にショパンを学びましょう」
                  ・《河合優子Chopinissimoシリーズ》全曲演奏会およびマスタークラス

                  (・・・大きなプロジェクトを決心するには勇気が要りました。
                   でも実際に始めてみると、とても幸せです。
                   日々の勉強やひとつひとつの演奏会に迷いなく命がけで
                   臨んでいくことができます。(・・・)
                   何より大切なのは音楽の感動そのもの。
                   演奏のための研究であることを示しながら、ショパンの偉大さを一緒に
                   味わえたらいいですね。
                   強烈な感動は理屈ではなく、まさに一生忘れられない
                   心の財産になりますから。(・・・)音楽の力はすごい、
                   演奏はすばらしい行為だと思います。(・・・)
                   2002年4月にはアルトゥール・ルービンシュタイン・イン・メモリアム
                   国際ピアノ・コンクール審査も控えています。
                   ずっとお休みのない日が続いていますが、ほんとうにやりたいと
                   思うことに打ち込めてとても幸せです。・・・)

6月号   p.50      海外レポート ワルシャワ
                  「シュピルマン一家に捧げたショパン」
           
                  (2000年7月に世を去ったポーランドのピアニスト、ヴワディスワフ・
                   シュピルマン(『ザ・ピアニスト』(春秋社刊)著者)の奥様と息子さんに
                   初めてお会いしたのは、その年の10月のことです。・・・)

4月号   p.52      海外レポート ワルシャワ
                  「『西の祖国』で春を待つ日々」

                  (・・・日本とポーランドのどちらに降り立っても、とてもほっとします。
                   日本国籍の100%日本人でありながら、東洋と西洋に一つずつ、
                   祖国を二つ持っている感覚が自然に備わってしまいました。(・・・)
                   スラヴの暗い冬を一生懸命に生きて、5月にようやくやってくる
                   春を迎えるのが楽しみです。)

ムジカノーヴァ
12月号 pp. 46−47   特集 世界のピアノ教育  ポーランド
                  『マニュアルではなく、子どもの個性に対応』

                  (・(…)ポーランド人の国民性は決まりや約束事にとらわれない、
                   自由で柔軟な面が大きいのです。(…)
                   ・ブロニスワフ・カヴァッラ先生談 
                    「ポーランドの子どもたちの平均レヴェルは高いと思います。
                     自発性があり、音楽そのものに没頭できる子どもが多いですね」
                   ・ポーランドの子どもにとってもショパンのマズルカは容易ではなく、
                    弾かせるのはずっと後になってからとのこと。
                   ・1913年生まれの恩師エキエル先生は、すでに10歳でオーケストラと
                    ベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番を協演、
                    11歳でショパンのバラード第1番とスケルツォ第2番を公開演奏。
                    小さい頃はバッハにそれほど興味を持てなかったけれど、
                    1939年に戦争が始まり、ポーランドではショパンを弾くことが禁じられ、
                    大っぴらに弾くことができるドイツ音楽のなかで、バッハを弾くのは
                    特に大きな慰めであったとしみじみ話してくださいました。(…))

2月号  p.107       NEW DISCS
                   ショパン/レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ
                   (ノクターン)嬰ハ短調 WN37 他 
                 
百瀬喬氏によるCD評・ムジカノーヴァ2001年2月号 

ムジカノーヴァ別冊(発売・音楽之友社)
「覇者への道・激闘!ショパンコンクール」
(2001年1月10日発行)

      p.75        ショパンコンクール入賞者&出場後活躍したピアニストの 
                   ショパン・ディスコグラフィー  (壱岐邦雄)
                  
                   《新世紀に向けて新たなショパン全集》
                  
壱岐邦雄氏によるCD評・ムジカノーヴァ別冊ショパンディスコグラフィー 

      pp.114−115  ポーランド人とショパンコンクール

                  (・・・ショパンコンクールに参加したピアニストは、しばしばポーランドの
                   聴衆のあたたかさについて言及します。実際、ポーランドの聴衆は
                   弾き手にきわめて強い印象を与えます。ステージで感じるその手応えは、
                   まるでいつもとは空気の濃度が違って感じられるほどです。・・・)

名古屋モーツァルト協会通信(第4巻第1号 通算第12号・2001年3月14日発行)

      p.4         第66回コンサート 河合優子ピアノ・リサイタル案内
                   (2002年1月 愛知県芸術劇場中リハーサル室)

                   (ショパンの権威エキエル教授にみいだされ、現在ポーランドに
                    本拠をおいて活躍中。
                    若きショパンのオーソリティーですが、モーツァルトにも意欲的に
                    取り組んでおり、今回はオール・モーツァルト・プログラムを予定
                    しています。・・・)
 
2000年

隔月刊「楽譜音楽書展望・クラヴィアトゥール」(ヤマハミュージックメディア発行)


11月号 pp. 16−20   〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                    「ワルツ集」
  
                    (・・・私はめずらしいヴァリアントを弾いた瞬間「ほら、こんなにすてき
                     でしょう?」と気持ちを分かちあいたくて、つい客席にほうに顔を向け
                     て(弾きながら)にっこりしてしまうことがよくあるのですが、実際いつ
                     もほんとうにうれしくなってしまいます。もちろん何も、いつもヴァリアン
                     トのほうばかり弾くわけではありません。でも、その時々の私の「ショ
                     パン語」のしゃべり具合によって様々に弾き分けられることがほんとう
                     にうれしいのです。・・・)
      

9月号  pp. 16−20   〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                    「ポロネーズ集 (2)」
                  
                    (本当に自分が愛した曲の自筆を見るのは格別の体験です。その
                     自筆譜に吸い込まれるようになり、その音楽に同化するような
                     気持ちを味わいます。(・・・)ショパンは楽譜の与えるグラフィカルな
                     印象にきわめて敏感で、すばらしく繊細な感覚と美意識を発揮しま
                     した。、音楽を記録するのにさまざまな制限と限界のある記譜という
                     作業のなかで、自分なりの独特の方法で音楽を自筆譜という紙の
                     上に表現しているのです。・・・)
 
7月号  pp.         〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                   「ポロネーズ集 (1)」



5月号  pp. 16−19   〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                   「ソナタ集 (2)」

                   (・・・(ロ短調のソナタを)ステージで弾き重ねるうちに、このソナタが
                    これだけの楽章から成っているという必然性、これだけの時間を
                    かけて完結する大曲とという必然性をもって演奏できるようになる
                    には、まさに文豪ゲーテやトルストイの大作を卓越した深い読み手と
                    して理解するのと同等の力量がいるのだとわかるようになりました。・・・)

3月号   pp.15−19   〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                   「ソナタ集 (1)」

                   (・・・楽譜を深く読むのに慣れるうちに、ショパンがどのように曲を推敲し、
                    仕上げていったのかが見えてきて胸ががいっぱいになってしまうことが
                    あります。少しずつ、ショパン自身の語法がより確実に自分に近づいて
                    きてくれるという、それは何物にも代え難い歓びです。
                      心に浮かんだ楽想を、理想的な自分のイメージを具体的に五線の
                    上であらわすのに、記譜法の限界があるなかでショパンがどのように
                    最善を尽くしたのか、ナショナル・エディションでは見えてくるのです。)

1月号  pp. 13−16   〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                    「プレリュード集」

                    (・・・演奏する私たちにとって、作曲家の自筆譜は、例えば初めはあまり
                     感じるものがなかったとしても、少しずつわかってくる、見やすくなって
                     くるといった面があります。
                     また、私たち自身のなかで音楽が成熟するにつれて、どんどん自筆譜
                     が親しく感じられてくるものです。・・・)

月刊「ショパン」

12月号   p.97      トピックス 河合優子ピアノリサイタル
                   (12月6日・カワイミュージックショップ青山2F・パウゼ)

12月号別冊付録「ショパンコンクールのすべて − 歴史、伝統、そして21世紀へ」
        pp.6−7    ポーランドの音楽的風土とショパン

                   (ショパンはポーランドが世界に誇る作曲家であり、その
                   音楽はポーランド人の心のよりどころでもあります。
                   ポーランドの民族音楽がショパンの音楽の底流を貫いて
                   いるとはいえ、ショパンの音楽はユニヴァーサルで全人類に
                   強く訴えかける力を持ち、また気高く誠実で、いいようのない
                   魅力にあふれています。・・・)

 8月号   p.72      インタビュー 河合優子
                   「ショパンを感じて」

                   (ワルシャワ音楽院主催ショパン没後150年記念
                    全曲演奏会、ポーランド国内リサイタル・ツアー、
                    ショパン自筆譜にふれた感激について)

 4月号   p.         特集「とことんショパンのワルツ作品64の2」

 2月号   p.124     くろすろーど
                   河合優子セミナー ヤマハで開催

                   (1999年12月11日、東京・池袋のヤマハミュ−ジックセンター
                    で開かれたセミナーについて、および2000年1月27日ヤマハ(株)
                    名古屋支店で予定されるセミナ−について)
  
 1月号   p.        
 
 1月号   p.        シリーズ特集 ショパン没後150年記念 全作品研究12
                   ショパン 協奏曲 
                   楽曲分析

月刊ムジカノーヴァ(発行・ムジカノーヴァ 発売・音楽之友社)

12月号   p.112     News & Events イヴェント
                   河合優子ピアノリサイタル
                   ショパンへの思いとともに

 2月号   pp.51−52  特集 現地発 最新情報&
                    ピアノの先生のための海外充電の旅《後編》
                    Part 4 ピアノの先生のための海外実益の旅〈II〉

                    ポロネーズ、マズルカのより深い理解のために
                    「ポーランドで民族舞踊を見る」
                      ・民族舞踊を見せるレストランに行く
                      ・マゾフシェ民族舞踊団、シロンスク民族舞踊団などの
                       公演に出かける
                      ・国立劇場でモニューシコのオペラを観る
                      ・ワルシャワでヴィデオ全集『ポーランドの踊り』を購入する
                
カンパネラ  -クラシック音楽の新世界-(毎偶数月1日発行)

2000年12月号(No.03)
        p.98      おすすめこんさーと情報
                   東京・河合優子ピアノリサイタル
                   12月6日(水)19:00開演 カワイミュージックショップ「パウゼ」

                   (ワルシャワ在住で、ポーランドをはじめ東欧などでも積極的に
                    演奏会を開催し、昨年第1回ショパン国際ピアノコンクール・イ
                    ン・アジアの審査員も務めた河合のリサイタル。特にショパン
                    については著作もかなり多く、その造詣の深さを偲ばせるだけ
                    に、それがどう演奏に反映するのか、期待大。会場のキャパも
                    理想的。 (文・真嶋雄大))
2000年10月号(No.02)
        p.17      ハイレベルが期待される今年のショパンコンクール
                   −  ワルシャワから
                      ・ポーランドの初夏の楽しみ−新鮮なさくらんぼ
                      ・ポーランド各地の音楽祭
                      ・ショパンコンクールを前に
                       (・・・結果がすべてではありません。ショパンコンクールの聴衆の
                        雰囲気は独特です。結果いかんにかかわらず、聴衆のうちのだ
                        れかが、心に響くピアニストを見い出し、認め、そのピアニストの
                        道を開くきっかけになってくれる可能性がここにはあります。・・

隔月機関誌『東海の建築』第48号 (社団法人 日本建築教会東海支部 発行)
特集『世界と日本』    「居心地のよさ、ひとの体に合うということ
                    − ポーランドでの家づくり  」

日本ポーランド友好協会名古屋 会報『POLSKA』
2000.5.14  vol.1(創刊号)

     
 pp.3−4    「居心地のよさ、人の体に合うということ
                    − ポーランドでの家づくり −  」 

                
 (『東海の建築』第48号 特集『世界と日本』のために書かれた原稿
                    から(校正なしに)転載されたもの)  

1999年

隔月刊「楽譜音楽書展望・クラヴィアトゥール」(ヤマハミュージックメディア発行)

11月号 pp. 6−10     〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                    「ノクターン集」
                
                    (・・・ご自身の音楽への愛を大切に、楽譜という最も重要な手がかりを
                     最大限に活用なさってください。自分のいいたかった何かがショパンの
                     遺した楽譜のなかにもあったと気づくとき、その感動は到底言葉で
                     あらわすことはできないでしょう。)

9月号  pp. 7         米谷治郎・東京芸術大学教授「ショパンのエディションについて」
                    (pp.2−7) 
                     ― 参考文献として(クラヴィアトゥール1996年9・11月、および
                        1997年1・3月号)

9月号  pp. 9−13     〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                    「エチュード集」

                    (・・・この曲(作品10の3)はメトロノーム記号のテンポよりも遅く
                     弾かれるのが常です。ナショナル・エディション・ディスク全集のため
                     CD録音したときにはショパンの表示のテンポにできるだけ近づけよう
                     とやってみました。・・・)
                      
7月号  pp. 9−12     〈連載〉ヤン・エキエル編 : ショパン『ナショナル・エディション』
                    「バラード集  〜バラード第1番 ト短調 作品23を中心に〜」
                      
                      ・バラード第1番の場合
                      ・ナショナル・エディションの使いやすさを生かして
                      ・自筆譜に忠実に

                    (ショパン全集の完璧なエディションというものはありません。そのなかで
                     ナショナル・エディションは、それならどうしたらよいのかということを私たち
                     と一緒に誠実に考え、すばらしいヒントをたくさん与えてくれるのです。)  

5月号  pp. 7−10     クラヴィアトゥール特集
                    ― 知られざるショパンの名曲 
                    「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ《ファースト・ヴァージョン》」

3月号  pp. 8−9      インタビュー 
                    〈ヤン・エキエル 
                         ― 人類への愛、未来への責任感に溢れた偉大な人物〉

                    (・・・本当の厳しさ、優しさ、温かさからの一言一言は重みがあり、ただ
                     弟子の将来のためだけを思って真心から出る言葉には内面的な強い
                     力があり、本当に心を打つのです。(・・・)
                       また生徒の成長に対し大変に謙虚であり、ある時期を過ぎると、
                     自立した芸術家としての方向や感じ方を尊重してくださいます。
                     芸術家として妥協せずに考えを出し合い、遠慮せずに話し合うことも
                     喜んで受け入れてくださるのです。
                       人間として真剣に対峙し、人間の真実、音楽の真実に常に
                     心を向けておられます。・・・)
                    
1月号  pp. 2−4      クラヴィアトゥール特集  ショパン・エディションの歴史
                     〜エキエル編『ナショナル・エディション』について〜
月刊「ショパン」
 
10月号   pp.74-78   シリーズ特集 ショパン没後150年 全作品研究9
                    ショパン ソナタ〈後編〉
                    楽曲分析・ソナタを弾くために〈後編〉
                    「飛翔する思惟・豊饒な色彩 − ショパン後期の深い思索と情感」
                  
10月号   p.81       シリーズ特集 ショパン没後150年 全作品研究9
                    ショパン ソナタ〈後編〉
                    聴いておきたい名盤CD(後編) (壱岐邦雄)

10月号   p.120       壱岐邦雄のDISC SELECTION  
                    音楽評論家の壱岐邦雄さんがセレクトした推薦盤のご紹介です。

 9月号   pp.84−86   シリーズ特集 ショパン没後150年 全作品研究8
                    ショパン ソナタ 楽曲分析・ソナタを弾くために〈前編〉
                    「密度濃いドラマ・大作の魅力 − ショパンの音楽語法とソナタ形式」  

 8月号   p.3        今月の愛読者プレゼント 1
                    ポーランド在住のピアニスト・河合優子サイン入りCD(3名様)

 8月号   p.112      くろすろーど
                    「河合優子さん、ショパンCD発売」
                    (レコーディング後撮影された、スタッフのレフ・ドゥージック、ガブリエラ・
                     ブリハシュとの写真含む)

 6月号   p.68       尽きることのないショパンへの愛情
                      − 国際ショパン学術会議より  文・写真−河合優子

 6月号   pp.71−72   特集V ピアニストたちのピアノへの思いV
                    28人のピアニストにきいた 私の好きなピアノ
                    (p.71 写真(愛用するニューヨークスタインウェイB型))
                    (pp.71−72 ・・・弾きながら幸せな気持ちになれるとき、それが
                     好きなピアノになります。(・・・)楽器は自分の分身であり、その
                     響きは自分の声であるわけですから、演奏会のたびにさまざま
                     なピアノにめぐりあい、より多くの可能性を探ってゆけることはと
                     ても大きな楽しみです。・・・)       

 5月号   p.12       《「ショパンイヤーのワルシャワ風景
                    − ショパンはいつも、そばにいる(文・浜田吾愛)》
                    「(・・・)今回通訳をお願いしたピアニスト、河合優子さんが
                     こう教えてくれた。
                    『ショパンイヤーだから特にどうこう、ということはないんじゃ
                     ないでしょうか・・・この国の人々にしてみたら、ショパンは
                     いつもそばにいる、という感じなんです』(・・・)」

 5月号   pp.90−91   《「ショパンイヤー」のワルシャワ風景
                    − ショパンの心に近づくために(文・浜田吾愛)》
                    (ヤン・エキエル教授および
                     ベアルトン社社長マレク・ヴェロィンスキ氏通訳 : 河合優子)         

 2月号   p.35       いま、新鋭ピアニスト113(カラー) 
                    感受性の鋭い才能(音楽学者・音楽評論家ヤン・ポピス氏による
                    推薦文)

 1月号   pp.43,86    ワルシャワ・パリ両音楽院で見学と特別レッスン
                    「ショパンを訪ねて」ツアー   

月刊ムジカノーヴァ

 1月号   pp.61−62   特集 没後150年記念 
                     すてきなショパン − 知る・学ぶ・教える
                     ショパンと私 「ヤン・エキエルとナショナル・エディション」
                        ・エキエル先生との出会いと留学
                        ・ナショナル・エディションについて
           
稲葉清毅(群馬大学教授)著『みちくさ随想録 − 「霞ヶ関の文化・大学の文化・遊び」考』
                  (大空社・1999年)

        知られざる親日国・ポーランドから
        pp.147−151  「芸術まで歪める一極集中体質
                       ――ショパン・コンペティション見聞録――」
                     (初出・「MC Views」総務庁 No.43, 1996年11月)

1997年

隔月刊「楽譜音楽書展望・クラヴィアトゥール」(ヤマハミュージックメディア発行)

11月号 pp. 16−17      ヤン・エキエル編集/ショパン・ナショナル・エディション
                      p. 17 エキエル編『ナショナル・エディション』に基づく
                           公開講座(1997年12月6日(土)朝日会館
                          (朝日新聞社名古屋本社内)ABCホール)案内 

3月号  pp. 10−13     連載 エキエル編『ナショナル・エディション』とはなにか
                     第4回(最終回) ナショナル・エディションはどう受けとめられているか

                       ピアニスト・教授へのインタビュー
                       ・ピオトル・パレチニ         (1997年2月21日)
                       ・ヤヌシュ・オレイニチャク     (1997年1月20日)
                       ・アンジェイ・ヤシンスキ教授   (1997年1月21日)
                       ・リディア・コズベック教授     (1997年1月26日)
                       ・カジミェシュ・ギェルジョード教授 (1997年1月30日)
                       ・フー・ツォン             (1997年2月2日)

1月号  pp. 4−7      連載 エキエル編『ナショナル・エディション』とはなにか
                    第3回 ナショナル・エディション、その具体的な編集方法(2)
                           ― ショパンのヴァリアント、付点リズム、その他について

                       ・ヴァリアントとは
                       ・自筆譜をながめて
                       ・付点リズムが3連符とともにある場合の奏法
                       ・ナショナル・エディションとはなにか
                    (ナショナル・エディションは、入手できる資料・情報すべてを徹底して
                     調査・吟味し、楽譜とはなにか、演奏するとはどういうことかということ
                     への深い洞察によって確立された編集メトードにより生まれた、
                     ショパンへの思いやり、そして楽譜を使う人への思いやりが結晶と
                     なったエディション、原典版であるといえるでしょう。)

1996年

隔月刊「楽譜音楽書展望・クラヴィアトゥール」(ヤマハミュージックメディア発行)

11月号  pp. 12−14    連載 エキエル編『ナショナル・エディション』とはなにか
                    第2回 ナショナル・エディション、その具体的な編集方法(1)
                           ― ショパンの意図を再現するためのメトード

                       ・資料と情報の収集
                       ・ショパンの遺言から
                       ・どの原資料から選ぶか ― それぞれの類縁関係と信頼性をみる
                    
                     (ショパンは音楽のなかで常に潔癖であり、完全主義者でした。
                      自分の音楽的思考、音楽言語を熟成させていくこと、そのなかを
                      歩んでいくこと、それが彼の思想の表現であり、彼にとって
                      生きるということでした。・・・)

9月号   pp. 5−9      連載 エキエル編『ナショナル・エディション』とはなにか
                    第1回 ナショナル・エディションの誕生
                         
                       ・ショパンの楽譜
                       ・現在までの楽譜の流れ
                       ・ポーランドのショパンの楽譜の歴史
                       ・パデレフスキ編『ショパン全集』
                       ・エディションを評価する難しさ
                       ・ナショナル・エディションの必然性
                        付録/全集一覧表       

                     (ショパンの作品を聴くとき、演奏するとき、私たちはその音楽のなかを
                      ショパンとともに生きています。(・・・)今日まで、どんなに多くの人が
                      彼の音楽を真剣に愛したことでしょう。ショパンの音楽への情熱から
                      数々の名演が生まれ、また夥しい数の文章が書かれてきました。
                      ショパンに惹かれたがためにピアノに向かうようになった人も少なく
                      ありません。ショパンの音楽の感動はその一人一人の心のなかに
                      あり、それぞれがかけがえのないものです。…)

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河合優子プロフィール
 《河合優子Chopinissimoシリーズ》 河合優子CD